大人の遊戯王思考

社会人決闘者・早河が思考した遊戯王の話。あとその他。

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虫喰い虫の構築 『甲虫装機メタ その2』!

20111008009.jpg


前記事「虫の4つの潰し方 『甲虫装機メタ その1』!」の続きです。


まず、私がこれから記述する構築についての前提から明記します。

現環境の大会で圧倒的な使用率を誇るのはインゼクターです。
虫_convert_20120414123232


特に先日の段位戦は個人戦ということもあって、
安定力もある虫の使い手が大半であることが予測できました。

つまり虫に勝つためのデッキを組んでこれに挑めば
大半の相手には優位に立てる
ということです。

その手法は前回紹介した下記の4通り。

1:手札事故を起こさせる
2:ギミック切れ(ガス欠)に持ち込む
3:ルール改変型によるメタ+除去なしの状況を作る
4:ヴェーラーがないときに不意打ちからのワンキルを行う


この1~4の内から早河は3を選択してデッキ構築を考えました。
(前記事では3、4と言いましたが、重視するのは3です。)


3(ショックルーラーを出す)が実現可能なデッキはあまり多くありません。
特に手札消費を抑えながらとなると、私が思いつくのは

・代償ガジェ
・六武衆
・インゼクター

ショックルーラー召喚可能_convert_20120414123635


くらいでした。
しかし、カーDサンブレが横行しまくっている現環境で、
魔法罠が絡む代償や六武衆の選択は難易度が高そうです。

結果、早河は虫で虫に対抗することにしました。


また、虫で3を選択すると4も実現可能となります。
(ショックルーラーを出す為にヴェーラーに強い構築が求められる為)
状況次第ではワンキルに持っていける虫は良い選択だったと思っています。

※ワンキルに移行する状況
例え敵陣にカードがなくとも攻撃の際にトラゴーズ等の懸念事項が残ります。
それを回避する意味でもワンキルよりもショックルーラーを優先した方がいいでしょう。
ワンキルに踏み切るのは相手の手札に懸念事項がないと断定した時のみとします。



■構築コンセプト

①:ショックルーラーを出す
②:①を実現する為のリスク解消


■展開方法(①:ショックルーラーを出す)

ショックルーラーを召喚するには
展開始動から☆4を3体並べるまでを1ターンで行うのが現実的です。

前ターンでセンチを立たせておいて~~等は実際起こりえますが
相手にターンを渡してしまうと何をしてくるかもわかりません。
時間をかける方法は構築の時点ではあまり考えない方がいいでしょう。

また、展開をスタートさせる際は相手のバックが無い事を前提とします。


 ◆基本展開パターン

基本虫2_convert_20120414130128


(手)ダンセル、ギガマンティス(orギガウィービル)
(手or墓地)ホーネット、グルフ

※未:装備効果未使用
 済:装備効果使用済み


未ダンセル

済ダンセル
・(グルフ)

済ダンセル☆4 未虫

済ダンセル☆4 済虫
・(ギガマン)・・・(ホーネット)

 ※ホーネット効果でギガマン破壊

済ダンセル☆4 済虫 未ホーネット 未虫

済ダンセル☆4 済虫 済ホーネット 未虫 ①
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(グルフ)

済ダンセル☆4 済虫 済ホーネット☆4 未虫 ②

 ※①②を未虫にも実施

済ダンセル☆4 済虫 済ホーネット☆4 済虫☆4

済虫 ショックルーラー



初動でダンセルにギガマン・ホーネットを装備する方法もありますが、
上記パターンはギガマンを装備する前に一度相手の様子を見ることができます。

この基本展開パターンを頭に置きながらこれを補助する構築を行います。


 ◆応用展開パターン

話が少しズレますが、
レシピ記事にて「ギガウィービル採用の理由を。。」とコメント頂きました。

いい質問で非常に嬉しいです。ありがとうございます。
ここでお答えしましょう。
ギガマンに加え、ギガウィーを採用すると下記のような展開が可能だからです。


応用虫_convert_20120414130139


(手)センチ、ギガマンティス
(手or墓地)ホーネット

(除外)ダンセル
(山札)ギガウィービル、グルフ


未センチ

済センチ
・(ホーネット、ギガマン)

 ※ホーネット効果でギガマン破壊
   ⇒センチ効果→ギガウィー、グルフ

済センチ 未ホーネット

リヴァイ
 →ホーネット墓地で効果発動

リヴァイ 未ダンセル

 ※以下、基本展開パターン



・・・と、除外にダンセルが居れば手札になくとも展開ができます。
ダンセルで連鎖除外を踏む気はさらさらありませんが、
闇誘で除外するカードを選ぶときにこのコンボを意識したりもします。


そのほかの採用理由は、
単純にギガマン・ギガウィがこのデッキの重要な展開パーツだからでもあります。

基本展開パターンでも応用でもショックルーラーに至るまでには
どうしても手札にこのカードを持っておく必要があります。



次に上記パターンを実現する為の前準備を考えます。

■展開準備(①を実現する為のリスク解消)

ここでいうリスクとは展開の妨害を指します。
具体的には「激流葬」等の罠、
展開の要であるダンセルへ撃たれる「ヴェーラー」となります。

虫に採用される罠は

・神の宣告
・神の警告×2
・激流葬×2
・サンブレ×2
・連鎖除外

・月の書(速攻魔法)

の計9枚が王道です。
これらを剥がしつつ、展開の為の手札を揃えていくことになります。

これを実現する為に早河が採用したのが
「単純な手数増し」「グルフとホーネットの積極活用」です。
また、これを実現するのに重要なのが「サンダーブレイク」となります。

具体的に説明します。


 ◆「単純な手数増し」
寝取り魔法_convert_20120414122914


あえて相手の罠を踏み、それを使わせることが狙いの戦法です。
また、その後相手のバックが空になった場合に
展開をスタートさせる手が必要となります。

「二重召喚」の類は手札効率が悪いのでスルーとして、
真っ先に思い浮かぶのが「リビングデッドの呼び声」です。

しかし展開方法でも記述したとおり、前ターンに~~の工程はリスクが高いです。
実際、一般的な虫のリビデの採用率は激減しているのはそういうことでしょう。


となると魔法を使い自ターンで召喚を行うのがベストなのですが、
虫でそれが可能なカードは死者蘇生を除くと「継承の印」しかありません。
そして流石に継承の印を運用するのは発動条件が現実味に欠けます。

そこで利用するのが相手の墓地からの虫召喚となります。
「自律行動ユニット」と「賢者の聖杯」です。

自律行動ユニットをメインに指す事に抵抗があると言う人がいますが、
特に虫以外で当たったとしても腐ることはないと思います。

単なる火力増しとして運用しても損をするわけではありません。


 ◆「グルフとホーネットの積極活用」
グルフホーネット_convert_20120414122926


そのままの意味です。
展開前にグルフホーネットを使ってバックを剥がしていきます。

ダンセルやセンチのようにその後に繋がる効果はないものの、
「ここで罠使わないとどうせ破壊させちゃうし。。」
という状況に持っていきます。

グルフやホーネットも守れば守るほどアドを稼いでくれるので、
相手のバックを薄くするには十分役割を果たしてくれます。

しかしこれをするに当たって注意点があります。
ホーネットが連鎖除外を踏むことです。
これだけは回避しなければなりません。


そしてその為にサンブレが重要な立ち位置に来ます。

別にこれで連鎖除外を打ち抜くというわけではありません。
目的は発動コストにホーネットを墓地に捨てることです。

これで連鎖除外の被害はそこまでの痛手ではなくなります。
(最低でも墓地のホーネットは除外されないため)

これで躊躇なく(多少はしますが)虫を召喚できます。




基本的な展開方法、戦術は以上となります。

あとは早河が実際採用したレシピのカードを説明しようと思いましたが
長文になりそうなのでここでまた切らせていただきます。




また後日、お楽しみに(´∀`*)ノシ 
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| 遊戯王思考 | 2012/04/14 12:48 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑ | EDIT

グルフホーネットは実際に見て上手いなと思いました、まぁ勝ちましたが( ̄∀ ̄)

| キム | 2012/04/16 03:06 | URL |















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